中堅私立大学だからという理由で逃げないで!
どうもみっくすです。
最近はブログを書くことが日常生活に組み込まれてきていて我ながら頑張んばってるなぁと感じています。この調子で平日はバシバシ記事を書いていきます!
1か月ほど遅いですが僕も2年目になりました。
そこそこ大学という職場にも、人にも慣れてきて余裕も出てきたところで、
備忘録も兼ねてここがヘンだよ大学!なところを書いておきます。
語感の合わなさはご愛嬌ということで・・・
回覧板で情報連絡
やっぱりこれに尽きます。重要な連絡、研修会の連絡、訃報通知、異動連絡、組合情報、なーんでもかんでも全てこれです。毎日毎日ゴソゴソとシャチハタを取り出し、印鑑を押して次の人へ回します。特に異動情報なんて結構見るんだから学内ネットワークにあげとけよ!ってすごく思います。仕方ないから僕はコピーして保管しています。
いくら赤字だからってもう平成も終わるんだからいい加減ドキュメント管理システムぐらい入れてくれ・・・って情シスが入れるのか
仕様書がない
何をいってるかわからねーと思うが・・・・マジで無かったりします。
というか見つからないです。書類の海があるのはわかるのですが管理されていないし、仕様書通り動いてないしもう何も信用できません。業者に聞いても「うちにある設計書と動きが違いますねぇ」「うちが作った以前のソフトの動きについてはよくわかっていません」こいつは一体何を言ってるんだ。考えるんじゃない感じるんだをまさか強制させられるとは思いませんでした。ある程度偉くなったら絶対なんとかしてやる。
過激な職員運動
ダブルミーニングです。1つ目は教職員組合の運動ですね。前の職場には組合がなかったので普通がどうなのかは知りませんが、賞与時期になると過激な法人批判、待遇アップを求めるの文章が回覧板で回ってきます。赤字なのに強気に要求してるのが微笑ましいです。職場集会や決起集会もやっていて傍目から元気やなぁと思ってます。
2つ目はマジな運動ですね。昼休みに速攻で着替えて野球、サッカー、バドミントン、ウォーキングと出かけていく人がいます。また、休日も大会などにも出ているようです。今年の新人君が誘われてました。
休日について僕が言及するのはおかしいので控えますが、
昼休みに関してはマジでこいつら頭おかしいんじゃねーの?って思ってます。
息切らしながら汗だくで帰ってきてんじゃないよ全く。しかも30分くらい何もしてないし。いくら何でも自由すぎるわ。僕と同じ気持ちを持つ新人君を積極的に誘うんじゃない!かわいそ過ぎるわ!僕はこの状況に決して慣れたくないですが、しゃーないなと思うようになるんですかね・・・
勤怠管理
出勤したゾ出勤簿に印鑑を押しに行くゾ!有給とるから有給申請書かなきゃ!
おう、社内ネットワークで頼むわ。せっかく入室管理にICカード使ってんだからもう少し活用してほしいなぁ。これも偉くなったらなんとかしたい。いや偉くなる前になんとかしたい。
ここまで前職と勤務環境が違うとどちらが大部分なのか不安に思ってきます。
実は今の環境のほうが大半で、前職のときはIT企業らしく積極的にそういうのを取り入れてきていたのだろうか。今日はこの程度にしておきますが、細々とした点は多々あるので第二弾、第三弾と出していきたいです。
あまりタイトル回収できてない気がしますがこの辺で、ではでは
忘れてましたが、4月の給料は残業3時間含め25万円でした!
あと1月に4000円程度昇給してました。
大学職員はモテるのか?わたし、気になります!
どうもみっくすです。
久しく女の子と遊んでおらず暇を持て余していた僕は、つい先日街コンへとでかけたのでした。街コンには様々な種類があり、趣味コンだったり同世代コンといったものがあります。若い子が好きな僕はついつい20代限定に行きたがるのですが、残念ながら30代となってしまった私には決して開かに門戸となってしまったのでした。
仕方なくいそいそと30過ぎのおっさんでもいける街コンを探したのですが、なにやら様子がおかしいです。あれだけあった20代限定街コンが激減し、30代前半街コンが跋扈していました。「街コンすら高齢化かよ・・・」と嘆きながらも20歳~35歳という幅広街コンにワンちゃん賭け、戦場へと街コン仲間と出かけるのでした。
Now Loading・・・Mission Start!
【タイプ】立食形式
【時間制限】1テーブル20分
【敵勢力比】1:2
なぜか僕たちのテーブルは男が少なく、男2人に対し4人の女の子を相手にすることとなりました。一見ハーレムで良いように見えますが、1人で2人の女の子を相手にしないといけないのでコミュ障気質の僕には20分ですら辛いものがあります。肝心の年齢層ですが、若い子が多く大変満足のいくものでした。
回った中にはものすごく可愛い子もいてなりふり構わず連絡先を聞きました。
ただ、僕は立食形式というのがすごく苦手なのです。ある程度テーブルを回るとフリータイムに入ります。そこでお気に入りのあの子やまだ見ぬかわい子ちゃんを探して男どもがゴキブリのごとく動き回るのです。かっこつけというかプライドの捨てきれない僕は「ふん、あんな風に見苦しくなってたまるか!」と軽蔑4割、羨ましさ6割の視線をさっき気に入った女の子がおらついた男と仲良さそうにしているところに向けるのです。
「クソっ、このままでは6000円のもとが取れないっ!」と気に入った女の子に声をかけに走ります。ただ低身長、ぽっちゃりの僕は無視されるのが世の常で、大学職員という所をアピールしてなんとか連絡先交換するのが精いっぱいです。なんとかそこそこ可愛い子の連絡先もゲットすることができ、時間終了。相棒とコーヒーを啜りながら反省会をするのでした。そこでとりあえず「今日はお疲れ様でした!街コンどうでしたかー?」などのテンプレlineを送り、繋がりを作ります。ちなみにこのときは5人に送りました。
結果は、遊びに行けたのは1人。残りは全てシカトされました。うーんいくら大学職員が超絶安定ホワイト職だとしてもやっぱり顔だよね!ということを再認識させられました・・・せめて無視はやめて!心に刺さるから!
ただ遊びにいけた女の子とはわりかし好感触で、次も遊びに行けそうな雰囲気を出してます。ただそこまで好みではないので一旦おいておこうかと思います。
まとめ
低身長、デブでも街コンに行けば1人とは遊びにいける程度にモテる。
大学職員というとウケはかなり良かったですね。(その時だけ)
20人程度と話しましたが、マイナスに受けている感触はなく、
積極的にどんな仕事なのか聞いてきました。
女の子との間でも安定している、給料が良いという認識が広まってるみたいです。
ただし、過度な期待は禁物です!イケメンならハイパーモテるよ!
余談
今回わかったのは、僕は女の子と遊ぶより街コンでいろんな女の子とおしゃべりするのが好きなのだということがわかった。月1くらいでライフワークとして行きたいなあ
以上!みっくすがお送りました。
仮想通貨VIPSTARを買おうとしたら
どうもみっくすです。
昨日の記事で言っていた、仮想通貨のVIPSが今日販売を開始しました。
上場している取引所はcoin exchangeで、業務中にソワソワしながら休憩中に上場していないか確認したりしていました。結局、業務が終わるまでには上場せず、19時からの販売開始でした。ぼくはそれまでに少し情報を集めていた中で、運営が2satoshiで売り始めるということ知りました。「ほほぅ、ならばPCに張り付いて上場直後に指値だしてやんよ!」と息巻いておりました。19時頃でしたでしょうか、とうとうその時がやってまいりました。ぼくは2satoshiで指値注文を出しましたが何やら様子がおかしいです。買い板を見るとありえない値段で注文を出している人がいます。傍目から「これ絶対数量と値段の入力場所間違ってますやん・・・ご愁傷様」と思っていたこのときのぼくをぶん殴ってやりたいです。2satoshiで指値だして安心してぼーっとしていると、3satoshi、4satoshiで買い注文がえげつない量ではいります。当然2satoshiも1000btcという絶望的な注文が入っておりこのあたりでぼくは買うのを諦めました。とうとう、運営が保持していたvipsも売り切れ、僕は只々送金手数料(1000円)を損しただけとなりました・・・
大学職員になって空き時間が増えてから資産形成についていろいろと考えて実行しましたが、仮想通貨が全くうまくいかないですねぇ・・・今回もvipsを買うためにxrpの損切をしたのでそこそこのマイナスです。奨学金の繰越返済分くらい稼ぎたいと意気込んでいましたが、もはやそれも夢のまた夢
ガチ凹むなぁ。コーラ飲んで寝て一旦わすれよう・・・
大学で使うシステムについて思うこと
どうもみっくすです。
今日は久しぶりに大学での仕事で感じたことを書こうかと思います。
大学のシステムは、まず主幹システムがあってそれに部門システムが連なっています。
(他の大学はどうなんだろ・・・見学出張いきたいよん)
部門システムとは各用途に特化した機能を持っていて提供業者も多いです。
主幹システムがそれらの情報を取りまとめて参照、活用したりしてます。
僕らの仕事はこれらのシステムの更新だったり、新規立ち上げ時に
各部署と業者の方との橋渡し役をしています。部署の方はシステムの中身なんてあまり気にしていないので業者の方に結構無理言って困らせるのを僕は苦笑いしながら見ているわけですね!
僕がここでいつも気になるのは、主幹システムのと部門システムの連携接続費用と言われるものです。データをやり取りする上で仕様があって、そのとおり連携するのに開発が必要、お金がかかるのはわかるのですが、主幹システム、部門システムどちらが変わってもお金がかかるのはなんとなーく腑に落ちないなーと感じています。
なんというか、大学側の方がすごく不利に感じるんですね。
ただでさえ高い保守費用を払ってるんだからもうちょっとなんとかしてよ!
なんか新しい契約形態考えてくれんかなぁ・・・弱小大学だから潰れちゃう><
ちょっと勉強してみます!
仮想通貨ニュース!!
明日はVIPS(VIP STAR)という5ちゃん発信の仮想通貨がCoinExchangeに
上場します。nanjと同じように高騰する可能性があるので僕はこれに一発かけます!
これまでガチホしていた2000xrpをbtcに変え、2satで買います。
果たしてどうなるのか乞うご期待!
ではでは
僕はこれで大学職員に受かりました!現役大学職員が語るエントリーシートの書き方!その2
どうもみっくす。このシリーズはこのタイトルでいこうかと思います。
・・・このタイトルにしたら普段の3倍くらいアクセスあってびっくりしたんだな
ところで、今週は改めて大学職員になって良かったと感じました。
前職だと常に8割の力を出し続けないといけなくて、家に帰るとヘトヘトになってましたが、今は3割り程度の力でのんびりできて太陽の日がまだ出ている状態で家に帰ることができます。そして野球を見ながらコーラを飲む。なんて理想的なのだ!
仕事はただの生活費稼ぎのためと考えるそこのあなた!大学職員をめざすのだ!
それでは昨日の続きへ⇛
3.学生時代に頑張ったこと。
これもよくある質問。基本的に昨日書いた自己PRと書き方は一緒。
研究、ゼミ、バイト、部活といった括りの中で自分が頑張ったエピソードを書いて、
それによってどのようなことが身についたか、成長できたかを書く。
そしてその力は大学のこういった所で活かせると考えていますと書く。
徹底したいのは、絶対に大学というところに結びつけること。
身についた力はありきたりなものでOK。コミュニケーション能力だったり、
課題解決力だったり、潤滑力(笑)だったりね。
あ、あとエピソードには結果もきちんと書く。ポップ作成に力を入れた結果、
お客様に褒められたとか、集客効果が出て一日10%増えたとか。
こう書くことで身についた力の裏付けができる。
他にお題何があったっけ?忘れたからこれぐらいにしとくか。
兎にも角にも大事なのは具体的なエピソード!!
ただ、そんな都合よくエピソードは無いと思います。
だけど、良いエピソードを持っている人を見たり聞いたりは少なからずあるはずです。
就活の瞬間だけその人になりすまし、自分を騙すんです。
何回か練習すればだんだん上手くなってくるから就活生、転職マンよ頑張るのだ。
僕はこれで大学職員に受かりました!現役大学職員が語るエントリーシートの書き方!
どうもみっくすです。
タイトルが臭くてごめんなさい。
こんな風に書くとアクセスが稼げるらしいけど非常に寒く感じてしまう
自分は昭和な人間なんだろうな。
過去の記事を見てるとESの書き方とか書いてなかったし、
ちょうど募集時期っていうのもあるから少し書いてみようと思う。
とは言っても典型的な就活本の受け売りだからあまり期待しないでよね!///
1.志望動機の書き方
自分が何を大学でしたいか書く。
例えば情シスなら、積極的に最新IT製品を導入して快適な学生生活を
提供してあげたいとか。多少盛ってはいいけど、ここは本心ベースでやった楽かな。
そこに大学が力を入れているところと紐づけて、
「僕のやりたいことは、この大学じゃないとできないんです><」
というのを盛大にアピールする。
まとめると、僕はこれをやりたい→貴学はここに力をいれていますね→
そんな貴学だからこそ僕のやりたいことができます!志望します!
って感じ。
2.自己アピールの書き方
まず、「私は〇〇力を強みとしています」といった感じで宣言する。
その後、それを裏付けるエピソードを書く。
僕のときは仕事のエピソードを1から10くらいに膨らませて書いた。
文字制限に応じてエピソードを分けながら書いて、
最終的に「これらの力は貴学の〇〇のところで活かすことができ、
✕✕の寄与できると考えられます!」と自分の力がいかに大学に
良い効果を与えられるか書ければ無問題かな。
ちょっと長くなってきたので続きは今度。
大学職員はあまり捻った設問がないから一度書いておけば
後が楽になるからがんばろー
共感性危機か
どうもみっくすです。
タイトルは適当造語です。
共感性羞恥という言葉がありますが、僕はかなりこれに当てはまっています。
だから素人のインタビューを見るのが苦手で
テレビで流れたりすると「あ~あ~」などと叫んでごまかしています。
隣の人に不審がられていないことを祈るばかりです。
これと似たような感じですが人が怒られそうなシーンを見ると
同じように叫びたい衝動に駆られてしまいます。
職場でお互い仲が悪いAさん(年配)とBさん(若手)がいます。
詳細は書きませんが、先日かなり強い言葉でAさんがBさんを攻めているのを見て
僕は思わずいたたまれなくなり職場で思わず叫んでしまうところでした。
というか「あ~ぁ」と漏れてたような気もしています・・・
前職ではこんなことは無かったので人生30年を超えて発見した久しぶりの弱点です。
抑制できないかもしれないというのはちょっと怖いですが。
寄り道が過ぎましたが大学職員の就職試験でも似たような体験をしました。
あれはグループディスカッションのときです。
あるお題に対して、現実の人物を挙げてその理由を発表するものでした。
試験官は、「もし、その人物が今後死んだり、人気が落ちて無名になったりしたらどうするのか?」
と聞いてきたことに、ある学生は沈黙、ある学生はそれはどうしようもないですね~みたいな回答をしたときに僕は「その回答はあかん!」と思わずあ~あ~叫ぶところでした。グループディスカッションなんて正解ないんだから、結論、理由を適当に言っとけばいいだよと教えてあげたかった。どうか、数少ない大学職員希望読者がこれに気づいて試験に突破してほしいものです。
グループディスカッションははきはきと論理的に進めればたいがい受かります。無理してできもしないリーダーや発表者なんてしなくていいんです。