中堅私大職員の徒然日記

30代で私立大学職員に転職した男の日記です

この時期は

去年のこの時期に大学職員の試験を受けていたのを思いだします。

うちの大学は筆記、GD、面接、筆記、面接と回数も多く

なかなか社会人泣かせでしたね・・・

最終近くになると平日に開催されるので、前日入りしたホテルから

体調不良の連絡を会社にしたものです。

 

今日は一次面接の話とこの間支給日だったお給料の話をしようと思います。

ちなみに筆記は就活の適性検査とほとんど変わらなかったです。

特に難しいとも思わなかったので、ある程度できれば問題ないと思います。

 

一次試験

Q.なぜ転職するのか?君の経歴ならもとのIT企業の方が能力をいかせるのでは?

Q.志望動機は?

Q.自己PRしてください

Q.大学以外の場所の勤務の可能性もあるが大丈夫か?

Q.ストレス解消法は?耐性は?

 

ざっと思い出せる限りこんな感じです。

一般企業のような捻った質問はありませんでした。

何がきつかったかというと全て厳格に時間制限されてたことです。

当日に面接内容を頭に叩きこんでた無精者には辛かったです。

会心の出来で回答できた質問はすくなかったですが、

時間は守っていたのでここが評価されたのかなぁ・・・

あと、転職理由もなかなか考えていかないと簡単に看破されますね。

私は、前記事のあこがれでやり過ごしましたが、

あまりいい顔はされなかった記憶があります。

 

最後に5月の給料です!

今月の給料(交通費は除く)は21万円でした。

私大は高給だとよく耳にしますが、中堅だとこんなもんですね。

ただボーナスは5ヶ月を超えててそのへんで前職の給料を超えそうです。

有名大学の給料はネットでもでてきますが、中堅どこのリアルな給料の情報は

少ないので月イチで公開していこうと思います。