共感性危機か
どうもみっくすです。
タイトルは適当造語です。
共感性羞恥という言葉がありますが、僕はかなりこれに当てはまっています。
だから素人のインタビューを見るのが苦手で
テレビで流れたりすると「あ~あ~」などと叫んでごまかしています。
隣の人に不審がられていないことを祈るばかりです。
これと似たような感じですが人が怒られそうなシーンを見ると
同じように叫びたい衝動に駆られてしまいます。
職場でお互い仲が悪いAさん(年配)とBさん(若手)がいます。
詳細は書きませんが、先日かなり強い言葉でAさんがBさんを攻めているのを見て
僕は思わずいたたまれなくなり職場で思わず叫んでしまうところでした。
というか「あ~ぁ」と漏れてたような気もしています・・・
前職ではこんなことは無かったので人生30年を超えて発見した久しぶりの弱点です。
抑制できないかもしれないというのはちょっと怖いですが。
寄り道が過ぎましたが大学職員の就職試験でも似たような体験をしました。
あれはグループディスカッションのときです。
あるお題に対して、現実の人物を挙げてその理由を発表するものでした。
試験官は、「もし、その人物が今後死んだり、人気が落ちて無名になったりしたらどうするのか?」
と聞いてきたことに、ある学生は沈黙、ある学生はそれはどうしようもないですね~みたいな回答をしたときに僕は「その回答はあかん!」と思わずあ~あ~叫ぶところでした。グループディスカッションなんて正解ないんだから、結論、理由を適当に言っとけばいいだよと教えてあげたかった。どうか、数少ない大学職員希望読者がこれに気づいて試験に突破してほしいものです。
グループディスカッションははきはきと論理的に進めればたいがい受かります。無理してできもしないリーダーや発表者なんてしなくていいんです。