中堅私大職員の徒然日記

30代で私立大学職員に転職した男の日記です

受験勉強と仕事は似ている

どうもみっくすです。

今日はせっかくの有給でしたが何もせず海外ドラマを見て一日過ごしていました。

いや、せっかくのは不要ですね。引きこもり至上主義の僕には素晴らしい一日でした。

 

早いもので2年目超えて2か月も経ちました。規模が小さく中堅私大で給料も全然ですが、今の所全く転職して後悔はありません。なぜなら、仕事が楽だから。これに限ります。ただこれは部署だったり、大学規模によるのかな?とtwitterの大学職員の方々の情報だったり、同期まわりの仕事を見ていると思います。それでもSEには二度と戻りたいとはおもいませんけどね!

適材適所と言いますか、今の仕事量は僕にとって非常にコスパの良いものとなっています。勤務歴が増えてくると自然に給与も増え同世代の平均よりは余裕でもらえる部類に入ることができます。

 

とここまでは、大学職員推しをしましたが。もし宝くじがあたればソッコーで辞めます。大学職員は仕方なく生活費を稼ぐ事柄の中では非常に楽で人の役にもたてる良い仕事だと思いますが、僕にとってあくまで仕事でしかないのです。

この感覚は受験勉強のときとかなり似ています。高校生の頃は、なぜこんな苦しいことを延々と続けなければならないのか?マジで辞めたいと思っていました。将来への展望など全くなく友達みんな大学行くし、僕も行っとくか!という感じで勉強もノリでやっていた節があります。そんな気持ちだから結局受験も失敗しました。

僕はあの終わりの見えない勉強をするという苦痛が本当に嫌だった・・・二度と味わいたくないと思っていたのに仕事を始めると似たような感覚に襲われたのです。

しかも今回は2年そこらではなく、40年コースです。ハンパではありません。

変化が急すぎんだよ!いきなり20倍てどないやねん!こちとら4年間遊んできとんやぞ!全く世の中おかしいわい。

 

僕の精神的大黒柱はこんなスタンスなので基本的にやりがいなんてものは感じません。

そこにあるのは、「やっと終わりやがったぜ」の一点のみです。

 

いつも以上に読みづらく、乱文雑文ですみません。久しぶりの平日休みで僕のアーリーリタイア欲求が高まってしまいました。明日からは程々に頑張りますのでこれからも何卒よろしくお願いいたします。

(久しぶりに大学職員を目指す人に役に立つ情報を発信したいな)