中堅私大職員の徒然日記

30代で私立大学職員に転職した男の日記です

コロナウイルスが選考に与える影響について

みなさんお久しぶりです。みっくすです。

 

なんだかブログをサボっている間にどえらいことになりましたね。みなさんは体調大丈夫でしょうか?私はコロナ対応のための事務処理で日々を追われていて別の意味で体調を崩しそうです。そんな中、規模の小さな我が校でもついにIT化の小波が迫り、オンライン選考の利用を検討するようです。今回の記事では、オンライン選考でのみ起こり得る注意した方が良い点についてつらつら思考してみようと思います。

 

 みなさん面接の対策は十分かと思いますので

それ以外で注意したほうが良いのは「マイク」による音声問題ではないかと思います。

私もオンライン会議をいくつかセッティングし、教員たちに使えるようにしたのですが

様子を見ているとやはり聞き取りにかなりの集中力を使っているようです。

さらに明らかに聞こえていないような場面でも「うん、うん」とうなづいてしまう

始末です。おそらくオンライン選考でも似たような状況が発生するのが容易に想像できます。相手はいい年したおじさんたちなのでぜひとも皆さま音声環境を良いものにしてみてください。他の就活生がノートPC付属のしょぼいマイクを使い、聞き取りづらい受け答えをする中、あなたのきれいな声をぶち込むことで印象に残ること間違いなしです。ぜひ検討してみてはいかかでしょうか?

 

あと考えれるのはカメラ位置を気にすることでしょうか。別途Webカメラを持っているのであれば気軽に位置変更できますが、ノートPC付属のものだとどうしても上から見下ろすような態勢になりがちです。そうすると顎肉等が目立ってしまう可能性があります。となればやはり、自分の映る位置はカメラの正面。高さも同じ位置がベストです。

女性であれば多少カメラを上にすることで見上げる構図となり可愛さを演出できるのではないでしょうか。

 

すみません。ふざけすぎました。しかし、面接に加えてGDまでオンラインとなってしまうとカオスな状態ですよね。自分は絶対にきついと思うので就活生には本当に頭が下がります。どうか、体調にだけは気を付けて無事試験を突破できることを祈っています。